異星人のバウンティーハンター(賞金稼ぎ)であるエミリアは、賞金首を求めて惑星間を一人で渡り歩いていた。エミリアが地球に訪れた時、恒点観測研究員である神崎恭平と薩摩ナツキに出会う。異星人の賞金稼ぎたちに襲われている恭平とナツキを助けたのだ。エミリアの強さに驚く恭平とナツキを観測施設に連れて行ったエミリアは、相棒の電子生命体ブレインとともに、高額賞金首のザウレムを追っていること、ザウレムによって観測施設のある町がバリアで隔離されていることなどを二人に話す。二人を施設に残しザウレムを仕留めに出掛けるエミリア。ザウレムを発見し、戦うエミリアだったが怪獣人グジュダルも現れピンチに追い込まれてしまう。しかし、危ないところで恭平とナツキが現れると、エミリアの荷物から見つけた武器でエミリアを助けるのだった。一旦施設に戻り体制を整えるエミリアたち。再びエミリアは、ザウレムを探しに行くのだが…エミリアに心を奪われている恭平に嫉妬するナツキは、ザウレムに襲われた際にエミリアの情報をザウレムに話してしまう。単独のエミリアに恐ろしい魔の手が迫る…[BAD END]
コメント