【衣装】4着(ピンクロリ服、ピンクブラウス&濃茶ミニスカート、メイド服、白ワンピース)。Moonface久々のロケ作品となりました。廃線跡や廃城といった、今は姿を消し、あるいは姿を消そうとしている存在と、その場所を彩る色とりどりの花や、桜。存在するということの空しさや、存在し続けることの難しさを、「濡れる」あるいは「走る」といった行為で表現してみました。フェチビデオにして、フェチビデオには収まらないいろんな思いが詰まっているあたりが、Moonface監督・鮎川の真骨頂です。とはいえ、難しいことはさておき、WET作品としての基本要素、濡れとか透けとか濡れ髪とかいったツボはしっかり押さえています。更に、濡れた髪を額や頬に貼り付けて、カメラをきっと見つめたり、ふっと笑顔を見せたりする表情豊かなサクラさんには、きっと多くの方が癒されるはず。
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