政府の第七次調査隊【アルファ・ゼロ7】調査員、城戸マリアは殺人ウィルスの為封鎖されている佐引市にある調査のために潜入していた…今から11年前に発生した外資系薬品メーカー【ワールドメディカル】本社社屋内における新薬の実験中の爆発事故で所在地である海浜県の佐引市一帯は壊滅。以来、バイオハザードの影響で一帯は封鎖され、立ち入り禁止となっていた。しかし全滅したはずの調査隊、アルファゼロ4の隊長、相馬からの通信が傍受される。致死率100%と言われるウィルスの抗体が生存者、相馬に隠されている可能性があると睨んだ政府はアルファゼロ7を封鎖地域に潜入させ、相馬を救出しようと試みる事に…早速、相馬が避難し潜伏しているワールドメディカル社屋に潜入するマリアたちだったが、そこはすでにゾンビの巣窟と化していた。次々とマリアに襲い掛かるゾンビを倒し、ついに、相馬を保護する事に成功するが、相馬の口から衝撃的な事実が語られる…ウィルスの抗体を生成するにはゾンビと交配した女性の血液から採取できるというのだ!人類を救うためにマリアは自らを犠牲にしてゾンビに凌辱させることに。しかし、ゾンビとの交配でゾンビ化したマリアは凶暴化し、隊長に襲い掛かり、隊長の一物を貪り始める…[BAD END]


ゾンビヒロイン 城戸マリア 疑獄のスタッカート


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