文化祭が近づいた漆が丘小学校に再び魔の手が迫っていた。五年一組の担任真鍋聖園は文化祭に出品するため、自らモデルになり自画像を生徒たちに描かせていた。大魔王ガルンテはお抱え芸術家エフデルを有名画家に変装させ、生徒達に呪いの絵画を描かせ、レオーナを絵の世界に閉じ込めようと画策する。まんまと罠に嵌ったレオーナは絵の世界で永遠の苦しみを受けることに。その頃、文化祭前日の漆が丘小学校にレオーナの銅像が飾られる。エフデルは抜け殻になったレオーナの身体を石化し、その横に生徒達の銅像を添える事でガルンテのコレクションを完成させようとしていたのだ!果たしてレオーナはこの危機を乗り越える事が出来るのか!
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