秘密結社ラズルーのボス・シュルツとの決戦に勝利したセーラーアリエスだったが、彼女のパワーの源である胸のジュエルは無残にもひび割れ、もう以前のような力は発揮できなくなってしまった。一方敗れたシュルツの魂は、ラズルーの残党の手によって太古の科学が生み出した兵器・虚神兵の体内に納められ、復活を遂げる。平和を取り戻したかに見えた街ではラズルーの残党による連続レイプ事件が発生していた。その目的は虚神兵の活動エネルギーである人々の絶望という感情を収集するためだった。変身して戦うセーラーアリエスは、パワーを得た虚神兵の前になすすべなく叩きのめされ、ジュエルから更なるパワーの流出を許してしまう。そして、彼女自身も虚神兵の人柱となるべく、絶望エネルギーを吐き出させるためにレイプされていく…。何度もいたぶられ、犯され、体内に精液をブチ込まれていくセーラーアリエス。しかし、そこに颯爽と一人の紳士・マスクドブラックが現れ、彼女を救い出す。セーラーアリエスは今まで募らせてきた彼への愛情を伝えるも、マスクドブラックはレイプされた彼女に嫌悪を抱いていた。その時、虚神兵はその強大なセーラーアリエスの絶望をエネルギーとして感知し、再び彼女を捕らえ、犯す準備を始めるのであった…。【BAD END】
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