「そなたたち二名のうち、より武功をあげた者に最高元老院入りをしてもらう」…いよいよ自らの地位固めのためのバトラーとファルカスの熾烈な戦いも中盤。今回のターゲットはテイルズ第五の戦士・テイルズアフロディーテ。仲間の治癒を専門とする癒し系魔法の名手に対し、二人はハナから相手になどしていなかった。大事なことはただ一つ【どちらの方がよりこのオンナに苦痛を与えられるか】そして男のエゴを満足させるためだけの残酷すぎるゲームがついに幕を開ける。先攻のバトラーはTAの美しき巨乳を徹底的に破壊。注射器を差し込み電撃を食らわしさらに乳房を焼き尽くす。戦意を喪失しボロ雑巾のように醜く焼けただれた乳房を弱々しく見つめるTAに治癒武器をわざと与え傷の回復をさせるファルカス。「…フッ。まるでガキの遊戯だな。リセットボタンでやり直し…か?」TAの治癒能力すら彼らにとってはゲームの余興に過ぎないのだ…。後攻は静かなるサディスト・ファルカス。バトラーとは真逆の羞恥アプローチがTAの心を徐々に侵食してゆく。酸に皮膚を焼かれ、得体の知れない器具を恥部に突っ込まれてしまう…。「こんな仕打ちを受けるだなんて…これなら…これなら死んだほうがましです!」TAを人間テーブルにし酒を傾ける男たちに共通する心変わり…TAを陥落させた武功をなぜか互いに譲るふたり。そう…彼らの美学こそは強い者しか自らの手柄にしないという確たるポリシー。TAはそれにすら値しないと判断されてしまったのだ。そしてTAを待ち受けるのはあまりに残忍な終焉…。「我がヴァスティナーブに…栄光あれ!」二人が口を揃えて唱えた瞬間…さあ!?どうなる!?テイルズアフロディーテ!!??[BAD END]
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