繋がり合った日常は、羞じらいすら忘れ濃厚に乱れていった…一つ屋根の下での情事は激しさを増していく…学園での逢瀬は危うさを増していく…溺れる菫に見えるのは彼のオトコだけ。どっぷりと浸かってしまった背徳の果てに見えるのは…美樹の携帯であった…。
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