「敷物系男子」たるもの、女性の大きなお尻に敷かれてこそ存在価値がある。男の顔面は女性が座るための指定席である。たとえ窒息寸前で悶絶しようとも、呼吸させるかさせないかは、顔面椅子に座る女性次第だ。全体重を顔面に受けながら電話中の会話を聞くのもかなりそそられる。受話器の向こうから聞こえる女性の声。間接的ではあるが、女性二人に責められているような感覚になってくる。


圧姫 〜話し中〜


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