世界を支配しようと企む悪の組織ダークネロス。ダークネロスの末端である女戦闘員たちは、日々捨て駒としてヒーロー達と戦っていた。どんなに束になって立ち向かおうとも正義の戦隊パワーファイブには到底敵うはずもなく、無残に散りゆくダークネロスの女戦闘員たち。素手で立ち向かうも簡単にやられ、武器を使ったところで所詮雑魚の女戦闘員。己の武器であっけなくやられてしまう。ダークネロス・アジア極東支部の成績が落ち込み、ダークネロス総帥の怒りを恐れる女隊長は、いつものように戦力を増強するため手下の女戦闘員と共に女戦闘員の元となる一般女性を捕獲しに行く。捕らえた一般女性をタイツによる洗脳で次々と新たな女戦闘員に仕立てていく女隊長。一方、パワーファイブのメンバーは、倒しても倒しても湧き出てくるダークネロスを一掃しようとある作戦を遂行する。その作戦とは、パワーファイブの紅一点パワーピンクが女戦闘員になりすまし、ダークネロスのアジト内部に潜入するというもの。パワーピンクは、さっそく捕らえた女戦闘員の身包みを剥がすと自らが女戦闘員の一人となってアジト奥深くに乗り込んでいくのだった…[NEVER END]
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