マーラ星人の計略にはまって犯され、命を落としたルーシア…。しかし、故郷の惑星G55銀河から送られた生命エネルギーを受けたルーシアは拘束から脱出し、マーラ星人の宇宙船を撃墜。海の決闘でついにマーラ星人を倒すことに成功した。そして女体化してしまった彼女はアキ隊員と名を改め、別人としてEGTへ入隊するのだった。ある日、地球のエネルギー資源が次々と消えていく事件を追っていたアキ隊員はボロド星人を発見し、銃撃戦の末左足を負傷してしまう。さらに、現れた怪獣デトラドンを撃退するため巨大化して戦うも傷ついた体ではかなわず、怪獣に犯されてしまう。数日後、夢の中に現れたボロド星人はアキ隊員に語る。彼は資源の乏しい惑星へ地球のエネルギー資源を送る慈善事業をしているのだと…。心を乱されるアキ隊員だったが、再び現れたデトラドンを前にそれでも地球を守ると硬く決意し戦いへ向かう!!だが、デトラドンとの戦闘の最中、ルーシアの攻撃で石油貯蔵庫が破壊され、ボロド星人は彼女のやり方に激しく憤り、戦いは1対2の不利な状況に?!はたしてルーシアはデトラドンとボロド星人を撃退することができるのか?![BAD END]


巨大ヒロイン(R) ルーシア 後編


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