息子が通う保育園の先生、それがかんなだった。とにかく明るくて、気立ての良い女の子だ。愛くるしい顔に似つかわしくない豊満なバストがより魅力的に映ってしまった。形や色、艶は想像通りだったのだが、思った以上に発育して、たわわに実っていたのには驚きを隠せなかった。慎重に柔しく、そして時に大胆に舌を這わせるとビクン、ビクンと、控えめながらもその快感を堪え切れない様子のかんな…。唇を重ねる度に、うっとりとするその表情も堪らない。私が、この青い果実を成熟させていきたい。そう感じさせられた瞬間である。


恋夜【ren-ya】 〜第十九章〜


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