昭和33年、高度成長前の四国の尼寺を舞台に、出家して女陰を封印する尼僧熟女たちが、色欲に狂う住職と悪妻の罠に嵌められ、情欲の虜にされる尼僧物語と、30年後の東京、闇の組織の恐るべき日本壊滅計画を知った反核運動家の妻が陵辱され、息子にも犯される。昭和の香りが鮮やかに蘇る、40代から団塊世代まで愉しめる完成度の高い昭和官能ドラマ。敗戦後の動乱を乗り越えた昭和33年の四国の尼寺を舞台にした尼僧物語。高貴な門跡・陽泉院は別院の悪徳住職に犯された事を苦に自殺、住職に陽泉院の影武者にされた極道の美貌妻は、尼寺で客に犯らせる尼僧のツボ振り師として売り出す前篇と、バブル経済絶頂期の昭和63年、闇の組織の日本壊滅計画を知った反核運動家の美熟女が陵辱される後篇の2部構成で贈る、完成度の高い脚本で製作された200分の官能エロドラマです。


愛と官能の昭和人生劇場 尼僧と未亡人の痴情劇


コメント

アクセスランキング