弥生(21)と直人(22)は人里離れた山道を歩いていた。弥生の故郷に向かっていたのだ。そこでは姉の悠子(27)が病弱の夫、正輝(30)と温泉宿を営んでいる。急に家を飛び出した弥生には3年ぶりの故郷であった。食事の準備のために山菜取りにでかける悠子。その最中に夫婦の関係が冷めている悠子は林の中でひとりで喘いでいた。それを偶然直人に目撃され激しく犯されてしまう。そんな時弥生は正輝と見つめ合っていた。彼女が故郷に戻った本当の理由が徐々に明らかになっていく。


湯けむりの中で 義妹の白い肌


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