にわかに信じがたい車内でおこる卑陋な実録映像集第115弾。罪の意識が快感へと変わってしまった変異者達の日常を収録。出逢い頭の事故のように、瞬時にぶつかりはじけとぶ欲望の数々。予定調和もくそも無い荒々しい映像の中にあなたは何を観えるか。【1人目:垢抜けきれていないロングスカートの地味娘】うつむきながら、ノコノコ歩く地味娘は格好の餌食。幼さの残る召し物のなかに浸入するゴツゴツしたドス黒い手に童女は横目で次の駅はまだかと我慢するしかできなかった。【2人目:ご無沙汰の欲求不満OL】埃をまとった紺色のスカートに、満たされない欲望を嗅ぎ取り集まる痴漢達。車内で久しぶりに女扱いされ驚きの中に喜びと快感を感じる歴戦のOL。抑圧していた欲望が、満員電車の中で噴出する。【3人目:掲示板のほぼノーパンTバック女】「○月○日○時○分…」やらせとも思われる書き込み通りに現れた女。気が弱そうで何かに怯え、視線も挙動も不審そのもの。股の底から滲み出る匂いを嗅ぎつけた痴漢達がその手で確かめる。その真実はこの下半身を触れた瞬間、明らかになる程のものだった。 ※本編中、音声が収録されていない箇所がありますが、オリジナル・マスターに起因するものであり、異常ではありません。


痴漢記録日記vol.115


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