縛られることにとても興奮する少女。縛ってほしい願望に悶絶、放置されて狂わんばかりの女を、雪村春樹が情熱的に責め縛る…。まっすぐな瞳の少女なお、その華奢な肩を抱きよせ後手に縛りあげると…いきなり眼が妖しく輝きだした。彼女のなかの妄想（縛られて酷いことされたい…）が現実となったとき、封印が解かれたかのように時間が動きだした。白い肌艶めかしく色を放ち、羞ずかしい汁はねばねばと糸をひく。首縄・股縄吊り・けもの縛り・人の字磔・片足開脚。つぎからつぎへ、なおの躯に縄が這い、喰いこんでゆく。縛られ縄に犯され、とり憑かれたように痴態の表情をうかべる。