手足が不自由で、不満を抱えながら日々を送る母と娘は、定期巡回に来る福祉課職員に嫌味を言ったり、性の捌け口を求めたりして憂さ晴らしをしていた。ある日、些細なことで母と娘は取っ組み合いの喧嘩になるが、便意がきっかけで仲直りする。
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