今をさかのぼること20年。1990年代と呼ばれる時代を駆け抜けた一人の少女がいた。彼女の名は魔法少女プリティールミナス。いつも煮え湯を飲まされてきたネモ大佐。本国からの撤退命令に一つのセリフを残し地球を去ってゆく。「いつの日か必ず、キサマを倒しに戻ってくる」…その言葉を信じて20年。保険勧誘員となった今も真崎しのぶは正義のヒロインとしての日々を送っているのだった。そしてついにあの男が彼女の前に舞い戻ってくる。20年来のライバル、いよいよ決着をつけるかと思われた次の瞬間、ネモ大佐の口から出たのはあまりにも意外な言葉だった…熟女となったミニスカ&Tバックヒロインを襲う恥辱の数々。電波ジャックのオンエアで国民に問うのはPLの処遇をどうするか…守るべき国民を信じるPL。ところが彼らの判定は…どうなる!?プリティールミナス![BAD END]
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