男の名前は『灰原引守(はいばらひきもり)』自宅警備員として生家である屋敷を永年守り続けてきた彼の生活に、暗雲が垂れ込める。叔母の『灰原志保(しほ)』その娘で従兄妹の『玲奈(れいな)』一週間後に迫る玲奈の結婚式を機に、屋敷の相続権が彼女たちに渡されることとなってしまった。屋敷をその手に収める為、引守は数々の盗撮機械を駆使し、叔母である志保の弱点を探る。和装を纏う熟れた女体。童顔ながら醸し出される母性。艶やかな着物の下で男を誘うように爆乳が躍る。上品な外面の志保だが、陰では意外な趣味を持っていた。淑女を演じる彼女が隠す、誰にも言えない秘密とは…。盗撮カメラ越しに見えるキッチン、寝室、トイレにお風呂。和服の下に鎮座する熟れた女体に、プライベートはありえない。
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