僕は家庭教師時代の教え子とラブホテルにいた。といっても部屋にはカリカリとノートにペンを走らせる音だけが響くだけ。久美は今年就職を受ける経済学部4年生。僕を今でもしたってくれており、今日は彼女のレポート制作に駆り出された。しかし、とても経済学なんて僕の手に負えない。そこで、せめて静かにレポート制作に打ち込める場所を撮ったわけだ。しかし、改めて彼女を見ると、ずいぶん女として成長したのが分かる。そう思うと自然に僕の足は机の下を滑り、カノジョのミニスカートの中へと伸びた。ペンが止まり、一瞬ビクリと反応する久美。あ〜、やばい。これは止まらないかも。
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