権轟学園の教育実習を取り付けた『日浦しおり』は、学生達の視姦に耐える毎日を送る中、同業者である男性教員からも肉体関係を迫られる。その現場の隠し撮りに成功した不良グループ、『窪塚康也』とその悪友たちは、そのスクープをフィアンセに知らせない事を条件に、日浦の自宅に転がり込む。逆らうことの出来ない日浦に対し、窪塚達は容赦なく欲望を満たしていく。バニー服、ブルマ、裸エプロンと、男たちのエッチな趣味嗜好で着せ替えられた日浦。大量の白濁液に塗れ、その場に崩れ落ちる。窪塚たちの欲望は、こんなことでは収まらず、男装美少女『桐生渚沙』を呼び出す。そこに現れたのは、女装させられた『田邊良行』。従兄弟である桐生と田邊は久しぶりの再会に喜びはするものの、お互いの性別が入れ替わった服装に一抹の不安を覚える。その予感は的中し、田邊達は目の前で、桐生と田邊にセックスを強要させる。嫌がりながらも、二人の表情は徐々に快楽のそれへと変貌していく。一方、『柊愛希』は、想いを寄せる田邊の居場所が見つかった事を桐生より知る。喜び勇んで行き着いた先の部屋には、なぜか大きなベッドと拷問器具の数々。事情の説明を求める柊の声は、桐生の耳に届かない。すでに媚薬によって快楽から逃れられない状態の桐生と、いつのまにか同じ部屋にいた窪塚達。やがてもう一人の被害者、日浦もその場に加わり、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開する。やがて崩壊する、女性3人の精神。白濁に塗れた精なる宴は夜通し繰り広げられる…。
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