頻繁に発生する怪魔による殺人事件…事件を追う一人の女性…佳焔蘭・ブランデー。殺人現場に到着した佳焔蘭が被害者を調べているとその時、立ち上がり襲い掛かってくるゾンビ化した被害者。ゾンビと戦う佳焔蘭…苦戦しながらもゾンビを滅殺する。その日の深夜、デスクで報告書を作成していると、ふと感じる何者かの気配…振り向くも誰もいない…。気のせいかと思いつつもやはり感じる気配…。そこに現れたのは中級の淫魔…。佳焔蘭がいるのは対怪魔組織の中枢…。中級の淫魔如きがそう易々と入り込める場所ではない…。意味深な言葉を発し去る淫魔…。佳焔蘭はその目的を突き止める為、淫魔を追う。追い駆けやって来たのは例の殺人現場…。佳焔蘭の前に姿を現す中級淫魔…。簡単に滅殺できると思っていた佳焔蘭だがこの淫魔は佳焔蘭の力を凌駕する。魔封じの札が全く効かない…。佳焔蘭は傷付きながらも結界を張る…。しかし、結界すらこの淫魔には通用しない…。佳焔蘭を取り込もうとする淫魔…だがその時、父親の形見のペンダントが輝き佳焔蘭を助ける。体力が消耗し切っている佳焔蘭…。そこへ再び現れる淫魔…。そして、淫魔によって殺された者達が佳焔蘭に迫り来る…。[BAD END]
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