…時は現代。夜の闇夜に身を隠し、互いにしのぎを削る美女がおりました。若い方の娘の名は凛。自分こそがあの稀代の名盗人・鼠小僧の末裔だと信じてやまない一途な子でありその名を幻小僧と申します。年嵩の熟女の名は紫苑。彼女はみずからを妖小僧と名乗り、我こそが最も優れた盗みの職人であるとかたくなに信じていたのであります。そんな二人がぶつかり合うのは世の常というもの。互いに一歩も引かぬ意地と意地。得意の妖術合戦の末、荒事を得意とする怪力男・朱雀を配下に持つ紫苑が勝利を収めたのも自然の成り行きなのでしょう。ところが、盗みの先で殿方を誘惑し、白い“御印”を頂戴することで知られた幻小僧がまさかの処女であることを紫苑が知った瞬間、彼女の中のS心に猛然と炎が灯ってしまいます…失禁をさらしてしまった幻小僧を見舞うのは時代を感じさせる拷問の数々。石抱き責め・つま先立ち三角棒陰部媚薬責め。妖小僧と共に鼻の穴の奥の奥までさらしてしまうW鼻フック…ドSの朱雀も加わって陥落して行く心と肉体。妖小僧に処女を奪い取られた幻小僧は…どうなる!僕らの幻小僧!?【BAD END】
コメント