悪の組織グラウンと戦い続ける、名じゃなくて迷探偵江戸川小五郎の使えない助手、明智雅。だが、彼女にはもう一つの顔があった。その名は聖拳グレイサー!正体を隠してグラウンの暗殺ロボットを倒し続けてきたグレイサーだったが、悪の組織グラウンはグレイサーの正体を暴いて倒す策を考える。江戸川小五郎のそばにグレイサーが多く現れることに注目したグラウンの幹部・木崎周全は、自分の警護を江戸川に依頼し、暗殺ロボットゴンガーに襲わせることで、グレイサーをおびき出す。そしてその正体が明智雅だと確信し、実はサイボーグである秘書の姫島忍に雅を襲わせる。雅はどんなにいたぶられてもグレイサーに変身しなかったが、変身しなければ小五郎を殺すと言われ、木崎たちの目の前でグレイサーに変身する。忍にいたぶられたダメージが残っているためゴンガーに苦戦したが、なんとか勝利するグレイサーだった。だが忍の光線と電撃に敗北し、囚われの身に。囚われたグレイサーを待っていたのは拷問とレイプだった。[BAD END]
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