なんで僕がこんな目に合わないといけないのだろうか。いつの間にかカメラを仕掛けられ、妻の日常を盗撮されていた。妻はお小遣い稼ぎにチャットレディをしていたらしい。パソコン画面を通してエッチな会話や姿を見せていた。妻を盗撮していた男は、それをネタに脅してきたらしい。妻から相談され、男の元へ向かうが、気が付いたら拘束されていた。目の前で妻を手篭めにされ、男に貫かれてしまう妻。僕は身動きがとれず、乱れてゆく妻の姿に勃起した。ある日妻はそそくさと出かけて行った。僕の携帯が鳴り、妻と男の声が聞こえる。すぐに男の元に向かうが、ドアは開かず、妻の喘ぎ声だけ聞こえてきた。もう許してくれと思いながら、下半身は硬く熱くなっていた。男から呼び出された。男と話をし、気付いたらまた拘束されていた。妻が男に呼び出された。男に開発された妻は、喜んで股を開き、僕には見せた事のない淫らな表情をしていた。快感を貪る妻と男。僕はこの2人に怒りより、悔しさより、いま目の前で行われている性行為を見ながら自慰をしたかった。自分で触れないもどかしさが僕の興奮をより一層高めていた。あの後男から動画が届く。性に溺れている妻は堪らなく僕を興奮させる。ただ、あの時より物足りないと思う僕がここにいます。


覚醒注意 悔しがり目線。 白石りん


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