心優しく不器用で争い事を好まない巨乳エルフ・デュランタは、いつの間にか殺し合いの行われる闘技場のヒロインとなっていた。そんな彼女は実は作られたアイドル剣士であった…。殺し合いの殺伐とした中にあって、ライティウス率いる雷光団は、客を楽しませるのをモットーとし、実際には殺す手前の寸止め劇を巧妙に細工していたのであった。そんなことは露知らず、興行主の皇族、ドSドジッ娘ドバカ姫・ルナハソールちゃんは、デュランタとその相手であるリグシオンを別荘に招きもてなすフリして、凌辱劇を見せろという無理難題をふっかけてくる。おバカ少女でも姫の命令とあれば、逆らうことは許されず、巨乳エルフ・デュランタを、その野太い珍品肉棒で、ルナの前で覆いかぶさるリグシオンであった…。
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